筍(タケノコ)シーズン　「節」のお話😊

おはよう御座います😊

今日は4月21日、清々しい朝を迎えました😊

昨日は、豊松たちばな太鼓のお稽古で子ども達がお寺に来て、太鼓のお稽古。

お寺のト々ロの山には

タケノコが目を出し、春の訪れをより感じ、もうすぐ夏が来ることを感じます😊

タケノコは大きくなれば　長い竹となり、夏には流しそーめんのシーズンです✨楽しみがいっぱい！

竹にまつわる昔から言葉を紹介致します✨

竹には「節」(ふし)があります！

季節も「節」がるように日本には節目を大切にする文化があります😊

竹がどんな大木よりも強いとされるのは、しなることができるからです。

何故、しなることが出来るかと云えば、節を持っているから。

礼節を守り、節操を堅くし、節義を重んじ、節度を弁え、生活は節約、節倹し、季節を節分で区切る。

「節」は生活の中にあるんですねー✨😊

生活に節を持つことで、心のゆとり、体のゆとりがもて柔軟に対応できたり、いざとなった時には力を発揮できるのだと、思います😊

「節目」を大切に✨

自然に感謝😊

昨日もタケノコいただきました😊

和太鼓演奏家　青木崇晃

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